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風の王国 官兵衛異聞



内容(「BOOK」データベースより)
秀吉の懐刀・黒田官兵衛、キリスト教の教義を官兵衛に教えた日本人修道士・ジョアン、キリシタンの象徴的存在・細川ガラシャと、その侍女いと、キリシタンの天下人と望まれた岐阜中納言織田秀信らは、次々と追放や殉教という運命に翻弄されていった。伴天連追放令下、キリシタンが次第に生きにくくなる時代を描く連作集。


葉室作品は「蜩の記」以来手に取った。
黒田官兵衛がスーパー軍師のような扱いで、これまで読んだ中での官兵衛のイメージと違った。
もっともこれまで読んだものが違うのかも知れないが、歴史は勝者の歴史と言う。
視点を替えたとらえ方で違ったストーリが生まれて来るんだと思う。
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2013.08.27 Tue l 書籍 l コメント (0) トラックバック (0) l top

早刷り岩次郎



内容紹介
深川で版木彫りと摺りを請け負う釜田屋岩次郎は、速報を重視した従来とは全く異なる瓦版「早刷り」を目指していた。一方、それを快く思わない本所の瓦版屋・初田屋昌平は妨害を始める……。江戸の心意気を存分に描く痛快長編時代小説。


まー、言わば現代の新聞を江戸時代に作るとなるとこんな具合だったのかなと思わせる。
相変わらずの「一力節」で面白かった。
2013.08.27 Tue l 書籍 l コメント (0) トラックバック (0) l top

男の縁 (乙川優三郎自撰短篇集 (武家篇))



内容紹介
どうしても、自分というものが小説のどこかに出てしまう。
武家の矜持と、あるべきように生きようとする姿を清々しく描いた、単行本未収録「悪名」「男の縁」を含む全8篇。
乙川文学10年の集大成として、自ら選んだ傑作集。


中々素晴らしい短編ばかりだ。
「悪名」「男の縁」「旅の陽射し」「九月の瓜」「梅雨のなごり」「向椿山」「磯波」「柴の家」
中でも私は「九月の瓜」などは好きな作品だ。
2013.08.19 Mon l 書籍 l コメント (0) トラックバック (0) l top

冬の標 (文春文庫)



内容(「BOOK」データベースより)
幕末、小藩の大番頭の娘・明世は南画の自由な世界に魅せられるが、世間の仕来りは女子が絵を描くことを許さない。結婚して夫と姑に仕えることを強いられた二十年を経て、明世はついに自らの情熱を追う決心をする―封建の世に真の自立の道を歩もうとする一人の女性の、凄まじい葛藤と成長を描いた感動長編。


封建時代の女性にもこんな生き様がと思わせる作品。
同じ絵の弟子だった修理との忍ぶ恋愛などはやはり藤沢作品を思い起こさせる。
2013.08.19 Mon l 書籍 l コメント (0) トラックバック (0) l top

禁じられた敵討



内容(「BOOK」データベースより)
歴史の闇に消えた人々。維新後ほどなく、東京西郊でおきた時代錯誤の敵討の顛末―。歴史にとりのこされた士道の運命をえがく異色作。


ちょっと面白さと言う面では物足りない。

2013.08.12 Mon l 書籍 l コメント (0) トラックバック (0) l top

白鷹伝―戦国秘録 (祥伝社文庫)



内容(「BOOK」データベースより)
浅井家鷹匠小林家次は、小谷城落城の朝、狼を捕獲する白鷹を目撃する。その白鷹こそ伝説の「からくつわ」だった。捕虜となった家次に、敵将信長は「白鷹を捕らえてみせよ」と命じた。ここに、織田家鷹匠としての人生が幕を開けた…。白鷹との誇りをかけた対峙。国使を自称する韃靼人の鷹使いとの交誼。信長、秀吉、家康と仕えた天下一の鷹匠の生涯を描く時代大作。


さすが、山本兼一とおもわせる作品。
一気に信長の時代へと引き込まれてゆく。
狼をも捕獲する鷹、とは気になるが、、、。
2013.08.12 Mon l 書籍 l コメント (0) トラックバック (0) l top
道誉と正成道誉と正成
(2009/08/05)
安部 龍太郎

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内容紹介
時は鎌倉末期。
後醍醐天皇率いる軍勢が挙兵し、倒幕の気運が高まっている。
強いものにつく変節漢とののしられても己の道を貫いた「バサラ大名」佐々木道誉。
天皇への忠節を貫き華々しく散った忠君愛国の士ともてはやされる「悪党」楠木正成。
しかし、二人には意外な共通点があった……。
この国の未来を予見した両雄の友情と訣別を描き、日本史に一石を投じる意欲作。


この時代の小説はあまり読まないんだが、さすが安部龍太郎といったところ。
暑さの中の読書も大変である。
2013.08.05 Mon l 書籍 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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